「認知症で老後の生活が危ない!終活で守る安心の未来」講演会のお知らせ

令和6年度 富士市成年後見制度講演会

とき 令和6年11月9日(土)9:30~11:30

会場 富士市消防防災庁舎7階大会議室

講師 司法書士 山本真吾 様(司法書士事務所LINK)

人生100年時代になりました。いつまでも元気で健康で過ごしたいものです。その先にある将来(終活)について考えたことはありますか?「終活」といっても何からすればよいのか・・・。とお悩みの方は多いと思います。安心してください。本講演会では、今から備えることで安心した生活と人生設計を考えることができるきっかけを教えてくれます。終活の進め方など事例を交えて紹介てしてもらえます。参加希望の方は詳細にある連絡先まで「お名前」「参加人数」をお知られいただくと助かります。駐車場は、市役所内一般駐車場をご利用ください。 

詳細はこちら

令和6年能登豪雨災害義援金の募集について

令和6年9月21日に発生した大雨を伴う災害により、石川県3市3町に災害救助法が適用されました。この災害により被災された方々を支援する目的で、石川県共同募金会では、義援金を募集しています。詳しくは、次のリンクをご覧ください。

静岡県共同募金会 災害義援金情報

これらの義援金について、富士市共同募金委員会でも受け入れております。
また義援金の募金活動を行われたい団体がいらっしゃいましたら、募金箱などの資材の貸し出しを行っていますので、詳しくは下記の問い合わせ先までご連絡ください。

問い合わせ先

富士市共同募金委員会(富士市社会福祉協議会)
住所:富士市本市場432-1 富士市フィランセ東館1階
電話番号:0545-64-4649
FAX:0545-64-6567
メールアドレス:zaitaku@fujishishakyo.com

「第19回災害ボランティア講習会」を開催します!

全国各地では毎年のように災害が発生しており、昨年6月には富士市東部地区において床上・床下浸水が発生しました。

発災翌日には、「富士市災害ボランティアセンター」を開設し、ボランティアのみなさんの力をお借りして、被災された方のお困りごとに対応しました。

また、いつかくる「その時」に備えて、富士市で想定される災害や災害ボランティアの役割、地図を活用しながら防災対策を考える図上訓練を通じて、みなさんと一緒に「防災」について学んでいけたらと思います!

つきましては、下記及びチラシのとおり参加者を募集しますので、災害ボランティアや防災に関心のある方、ぜひご参加ください!

ご不明な点等がございましたらお気軽にお問い合わせください。

 

1. 開催日時  ① 令和6年12月14日(土)   9:30~15:30

         ②令和6年12月21日(土) 9:30~16:30

2. 会  場  ①富士市役所消防庁舎 3階会議室

         ②富士市役所消防庁舎 7階大会議室

3. チ ラ シ   R6災害ボランティア講習会チラシ   申込書(FAX送信票)

4. 定  員    20名(応募者多数の場合は抽選)

5.申し込みフォーム 参加申込フォーム

6. 申込方法   申し込みフォーム、電話、FAXにてお申し込みください。

7. 申込締切   令和6年11月18日(月)

8. 認証制度   全日程受講された方には、静岡県知事による「ふじのくに災害ボランティアコーディネーター」の認証を受けられます。

※申込み期日後、お申し込みいただいた皆様へ受講可否のご連絡をいたします。

【お問い合わせ・申込先】
富士市社会福祉協議会  ボランティアセンター 担当:山本・加藤
〒416-8558 富士市本市場432-1 富士市フィランセ東館3階
TEL: 0545-64-7100 FAX: 0545-64-9040
E-Mail: vc@fujishishakyo.com

【重要】富士市災害ボランティアセンターの閉所(移行)について

 
台風2号の大雨被害により「富士市災害ボランティアセンター」を開設しております。
 
6月2日に発災してからこれまで、富士市内の多くのボランティアのみなさんをはじめ、県内外から駆け付けていただいている技術系支援団体のみなさんの力をお借りして、被災された方のお困りごとに対応してまいりました。
 
あらためまして、みなさんのご支援、ご協力に深く感謝申し上げます。
 
このたび、被災された方のニーズ対応に一定の目途がつきましたことから、市や地元区長さんとの協議のもと、8月13日(日)に「富士市災害ボランティアセンター」を閉所いたします。
 
閉所後もこれまでと変わらず、富士市社会福祉協議会内のボランティアセンターにて、被災されたみなさんのお困りごとに対応してまいります。
 
災害時「時間の経過とともに困りごとは変化する」と言われています。
また、被災地域には「自分は大丈夫」と頑張りすぎてしまう、遠慮してしまう方がいらっしゃいます。
 
富士市では、そのようなことも考慮しながら、少し余裕を持った閉所(移行)のお知らせをすることにいたしました。
 
支援活動は、継続いたします。
これまでと変わらず、みなさんからの温かいご支援・ご協力のほどよろしくお願いいたします。
 
◆閉所(移行)チラシは、こちらをご覧ください。
 
◆災害支援活動の様子は、こちらをご覧ください。
 

「ふじのくにジュニア防災士養成講座」を開催します!

全国各地では、毎年のように災害が発生しています。
そして、6月には富士市でも災害が発生し、多くのボランティアのみなさんのご協力のもと被災され方のお困りごとに対応しています。

この夏、ボランティアセンターでは、富士市のこれからを担う小・中・高校生を対象に、被災地から何を学びどのような備えをすべきか、自分たちにはなにができるのかを考える体験型講座を初開催します。

本講座を受講しますと、静岡県知事の認証「ふじのくにジュニア防災士」(小学生編は、シルバー 中学生・高校生は、ゴールド)が受けられます。

つきましては、チラシのとおり参加者を募集しますので、ぜひ一緒に「ジュニア防災士」になって、あなたや大切な人の命、住み慣れた地域をみんなで守りましょう!

お申し込みは、下記のフォームからまたは、電話、FAX、メールで受け付けております。

未来を担う小・中・高校生のみなさんのご参加をお待ちしています!

□チラシ こちらから

□お申し込みフォーム こちらから

※本講座は、富士ロータリークラブ、新富士吉原ロータリークラブ、新富士ロータリークラブのみなさんに特別協力していただきます。
ありがとうございます!

【お問い合わせ・申込先】
ボランティアセンター 担当:加藤
富士市本市場432-1 フィランセ東館3階
TEL:0545-64-7100
FAX:0545-64-9040
E-Mail: vc@fujishishakyo.com

第5次富士市社会福祉協議会地域福祉活動計画を策定しました。

富士市社会福祉協議会(社協)では、「だれもが安心してともに暮らせる地域」という地域福祉の将来像を富士市と共有し、市と社協が連携・協働しながら、「第5次富士市地域福祉計画」と合冊で「第5次富士市社会福祉協議会地域福祉活動計画」を策定しました。

計画の内容はこちらのページからご覧ください。

令和3年7月富士市東部地区における豪雨災害支援活動の記録映像公開

静岡県災害ボランティア本部・情報センター(県社協、県ボランティア本部)は、昨年7月に発生した静岡県東部における豪雨災害の支援活動記録映像を制作しております。
今回、富士市の活動記録の本編(17分)が公開されましたので、お知らせいたします。
 
熱海市の土石流災害が広く報道される一方で、富士市であのとき何が起きて、私たちは、地元町内会や関係団体のみなさんと一緒に、どのように被災された方と向き合っていたのか。
ぜひ多くのみなさんにご覧いただけましたら幸いです。
 
以下、県災害ボランティア支援本部より。
<富士市本編映像URL>
令和3年7月静岡県東部豪雨災害における富士市での支援活動記録映像を公開いたしました。
上記URLからご視聴いただけます。
キーワードは、「地域×行政×社協」です。
富士市東部に位置する江尾区で発生した浸水被害により、富士市災害ボランティアセンターが開設され、富士市社協が支援関係者や行政の協力を得て運営しました。
初めての災害VCでしたが、社協職員がいち早く被災地域を訪問し、地域のキーパーソンとともに被災されたお宅を回り、被害状況の把握に努めた初動が印象的でした。
また、地元の市民活動団体や技術系NPOと連携しながら、災害ボランティアセンターの運営に正面から向き合い、真摯に被災者の声に耳を傾けた富士市社協職員や支援関係者、被災地域の皆様のインタビューをもとに構成しております。
災害VC閉所後の動きとして、富士市役所と富士市社協は今回の経験や災害VCの課題を整理しながら、丁寧に議論を重ね、災害VC設置運営に関する協定を締結されました。
被災経験を元にした協定による災害VC運営は、社協と行政の間に強固な信頼関係を生み、被災地と被災者の支援に有効に機能するものと思います。
多くの方にご視聴いただければ幸いです。
 

【ご報告】富士地区労働者福祉協議会様と「自然災害発生時における災害ボランティアセンター支援に関する連携協定」を締結しました!

富士市社会福祉協議会は、富士地区労働者福祉協議会(労福協)様と「自然災害発生時における災害ボランティアセンター支援に関する連携協定」を締結しました。

本連携協定は、市内5ライオンズクラブ様に続き、2例目となります。

みなさんもご承知の通り、本年7月に熱海市の土石流災害をはじめ、沼津市、富士市の東部地区でも大雨により床上床下浸水が発生しました。
富士市では、被災された方の困りごとに対応するため、災害ボランティアセンターを開設しました。

災害からの復興復旧には、ボランティアの力が欠かせません。

そうした中で、災害ボランティアセンター運営に係る設備や備品、資機材、車両、場所、そして何より、労福協様の専門性を生かした人的・物的支援の提供や様々な形で連携ができる今回の協定を締結できたことは、社会福祉協議会にとっても、そしてなにより市民のみなさんにとっても大変心強いものだと感じています。
労福協の皆様、本日は誠にありがとうございました。

【お礼】富士市災害ボランティアセンター閉所について

7月1日からの大雨により、富士市の東部地区(江尾)を中心に床上床下浸水が発生しました。

富士市社会福祉協議会は、地元町内会ならびに市や関係機関と連携し、被災された方のお困りごとに対応するため、7月6日に「富士市災害ボランティアセンター」を開設しました。

このたび、被災された方からのボランティアニーズに目途が立ちましたことから、7月21日をもって「富士市災害ボランティアセンター」を閉所いたします。

災害ボランティアセンターは閉所いたしますが、
今後は富士市社会福祉協議会内のボランティアセンターにて、
これまでと変わらず被災された方の不安な心情に寄り添い、
時間とともに変化する困りごとに対応してまいります。

皆様のあたたかいご支援、ご協力に深く感謝申し上げます。

活動報告→ こちら

センター開設・運営にご協力いただいた皆様 → こちら

■お問い合わせ先 
富士市社会福祉協議会
ボランティアセンター
富士市本市場432-1 フィランセ東館3階
TEL 0545-64-7100 
※土日祝日を除く8:30~17:15

【重要】「富士市災害ボランティアセンター」閉所(社協ボランティアセンターへ移行)について

7月1日からの大雨により富士市内東部地区(江尾地区)を中心に床上床下浸水の被害が発生しました。
この度の災害で、被害を受けられた皆様には心よりお見舞い申し上げます。
現在「富士市災害ボランティアセンター」を開設しております。
これまで地元町内会長や社会福祉法人美芳会さんとニーズ調査を実施し、様々なニーズに、多くのボランティアのみなさんや社協職員で対応してまいりました。
このたび、被災された方からのボランティアニーズに目途が立ちましたことから、市や地元町内会との協議のもと、
7月21日(水)をもって「富士市災害ボランティアセンター」を閉所し、社会福祉協議会「ボランティアセンター」へ移行いたします。
災害ボランティアセンターは閉所いたしますが、今後は富士市社会福祉協議会内のボランティアセンターにて、これまでと変わらず被災された方の不安な心情に寄り添い、時間とともに変化する困りごとに対応してまいります。
■富士市災害ボランティアセンター(7月21日まで)
富士市本市場432-1 フィランセ東館1階
tel 090-1562-2342 ※8:30~17:15
■社会福祉協議会ボランティアセンター(7月26日から)
富士市本市場432-1 フィランセ東館3階
tel 0545-64-7100 ※土日祝日を除く8:30~17:15
引き続き、下記のリンク先にて情報を発信していきますので、よろしくお願い致します。