「第18回災害ボランティア講習会」を開催します!

全国各地では毎年のように災害が発生しており、6月に発生した台風2号では富士市東部地区において床上・床下浸水が発生しました。

発災翌日には、「富士市災害ボランティアセンター」を開設し、ボランティアのみなさんの力をお借りして、被災された方のお困りごとに対応しました。

また、いつかくる「その時」に備えて、富士市で想定される災害や災害ボランティアの役割、地図を活用しながら防災対策を考える図上訓練を通じて、みなさんと一緒に「防災」について学んでいけたらと思います!

つきましては、下記及びチラシのとおり参加者を募集しますので、災害ボランティアや防災に関心のある方、ぜひご参加ください!

ご不明な点等がございましたらお気軽にお問い合わせください。

 

1. 開催日時  ① 令和5年12月 9日(土)   9:30~15:30

         ②令和5年12月16日(土) 9:30~16:30

2. 会  場  ①富士市役所消防庁舎 3階会議室

         ②富士市役所消防庁舎 7階大会議室

3. チ ラ シ   R5災害ボランティア講習会チラシ   申込書(FAX送信票)

4. 定  員    20名(応募者多数の場合は抽選)

5.申し込みフォーム 参加申込フォーム

6. 申込方法   申し込みフォーム、電話、FAXにてお申し込みください。

7. 申込締切   令和5年11月20日(月)

8. 認証制度   全日程受講された方には、静岡県知事による「ふじのくに災害ボランティアコーディネーター」の認証を受けられます。

※申込み期日後、お申し込みいただいた皆様へ受講可否のご連絡をいたします。

【お問い合わせ・申込先】
富士市社会福祉協議会  ボランティアセンター 担当:加藤
〒416-8558 富士市本市場432-1 富士市フィランセ東館3階
TEL: 0545-64-7100 FAX: 0545-64-9040
E-Mail: vc@fujishishakyo.com

【重要】富士市災害ボランティアセンターの閉所(移行)について

 
台風2号の大雨被害により「富士市災害ボランティアセンター」を開設しております。
 
6月2日に発災してからこれまで、富士市内の多くのボランティアのみなさんをはじめ、県内外から駆け付けていただいている技術系支援団体のみなさんの力をお借りして、被災された方のお困りごとに対応してまいりました。
 
あらためまして、みなさんのご支援、ご協力に深く感謝申し上げます。
 
このたび、被災された方のニーズ対応に一定の目途がつきましたことから、市や地元区長さんとの協議のもと、8月13日(日)に「富士市災害ボランティアセンター」を閉所いたします。
 
閉所後もこれまでと変わらず、富士市社会福祉協議会内のボランティアセンターにて、被災されたみなさんのお困りごとに対応してまいります。
 
災害時「時間の経過とともに困りごとは変化する」と言われています。
また、被災地域には「自分は大丈夫」と頑張りすぎてしまう、遠慮してしまう方がいらっしゃいます。
 
富士市では、そのようなことも考慮しながら、少し余裕を持った閉所(移行)のお知らせをすることにいたしました。
 
支援活動は、継続いたします。
これまでと変わらず、みなさんからの温かいご支援・ご協力のほどよろしくお願いいたします。
 
◆閉所(移行)チラシは、こちらをご覧ください。
 
◆災害支援活動の様子は、こちらをご覧ください。
 

「ふじのくにジュニア防災士養成講座」を開催します!

全国各地では、毎年のように災害が発生しています。
そして、6月には富士市でも災害が発生し、多くのボランティアのみなさんのご協力のもと被災され方のお困りごとに対応しています。

この夏、ボランティアセンターでは、富士市のこれからを担う小・中・高校生を対象に、被災地から何を学びどのような備えをすべきか、自分たちにはなにができるのかを考える体験型講座を初開催します。

本講座を受講しますと、静岡県知事の認証「ふじのくにジュニア防災士」(小学生編は、シルバー 中学生・高校生は、ゴールド)が受けられます。

つきましては、チラシのとおり参加者を募集しますので、ぜひ一緒に「ジュニア防災士」になって、あなたや大切な人の命、住み慣れた地域をみんなで守りましょう!

お申し込みは、下記のフォームからまたは、電話、FAX、メールで受け付けております。

未来を担う小・中・高校生のみなさんのご参加をお待ちしています!

□チラシ こちらから

□お申し込みフォーム こちらから

※本講座は、富士ロータリークラブ、新富士吉原ロータリークラブ、新富士ロータリークラブのみなさんに特別協力していただきます。
ありがとうございます!

【お問い合わせ・申込先】
ボランティアセンター 担当:加藤
富士市本市場432-1 フィランセ東館3階
TEL:0545-64-7100
FAX:0545-64-9040
E-Mail: vc@fujishishakyo.com

第5次富士市社会福祉協議会地域福祉活動計画を策定しました。

富士市社会福祉協議会(社協)では、「だれもが安心してともに暮らせる地域」という地域福祉の将来像を富士市と共有し、市と社協が連携・協働しながら、「第5次富士市地域福祉計画」と合冊で「第5次富士市社会福祉協議会地域福祉活動計画」を策定しました。

計画の内容はこちらのページからご覧ください。

令和3年7月富士市東部地区における豪雨災害支援活動の記録映像公開

静岡県災害ボランティア本部・情報センター(県社協、県ボランティア本部)は、昨年7月に発生した静岡県東部における豪雨災害の支援活動記録映像を制作しております。
今回、富士市の活動記録の本編(17分)が公開されましたので、お知らせいたします。
 
熱海市の土石流災害が広く報道される一方で、富士市であのとき何が起きて、私たちは、地元町内会や関係団体のみなさんと一緒に、どのように被災された方と向き合っていたのか。
ぜひ多くのみなさんにご覧いただけましたら幸いです。
 
以下、県災害ボランティア支援本部より。
<富士市本編映像URL>
令和3年7月静岡県東部豪雨災害における富士市での支援活動記録映像を公開いたしました。
上記URLからご視聴いただけます。
キーワードは、「地域×行政×社協」です。
富士市東部に位置する江尾区で発生した浸水被害により、富士市災害ボランティアセンターが開設され、富士市社協が支援関係者や行政の協力を得て運営しました。
初めての災害VCでしたが、社協職員がいち早く被災地域を訪問し、地域のキーパーソンとともに被災されたお宅を回り、被害状況の把握に努めた初動が印象的でした。
また、地元の市民活動団体や技術系NPOと連携しながら、災害ボランティアセンターの運営に正面から向き合い、真摯に被災者の声に耳を傾けた富士市社協職員や支援関係者、被災地域の皆様のインタビューをもとに構成しております。
災害VC閉所後の動きとして、富士市役所と富士市社協は今回の経験や災害VCの課題を整理しながら、丁寧に議論を重ね、災害VC設置運営に関する協定を締結されました。
被災経験を元にした協定による災害VC運営は、社協と行政の間に強固な信頼関係を生み、被災地と被災者の支援に有効に機能するものと思います。
多くの方にご視聴いただければ幸いです。
 

【ご報告】富士地区労働者福祉協議会様と「自然災害発生時における災害ボランティアセンター支援に関する連携協定」を締結しました!

富士市社会福祉協議会は、富士地区労働者福祉協議会(労福協)様と「自然災害発生時における災害ボランティアセンター支援に関する連携協定」を締結しました。

本連携協定は、市内5ライオンズクラブ様に続き、2例目となります。

みなさんもご承知の通り、本年7月に熱海市の土石流災害をはじめ、沼津市、富士市の東部地区でも大雨により床上床下浸水が発生しました。
富士市では、被災された方の困りごとに対応するため、災害ボランティアセンターを開設しました。

災害からの復興復旧には、ボランティアの力が欠かせません。

そうした中で、災害ボランティアセンター運営に係る設備や備品、資機材、車両、場所、そして何より、労福協様の専門性を生かした人的・物的支援の提供や様々な形で連携ができる今回の協定を締結できたことは、社会福祉協議会にとっても、そしてなにより市民のみなさんにとっても大変心強いものだと感じています。
労福協の皆様、本日は誠にありがとうございました。

【お礼】富士市災害ボランティアセンター閉所について

7月1日からの大雨により、富士市の東部地区(江尾)を中心に床上床下浸水が発生しました。

富士市社会福祉協議会は、地元町内会ならびに市や関係機関と連携し、被災された方のお困りごとに対応するため、7月6日に「富士市災害ボランティアセンター」を開設しました。

このたび、被災された方からのボランティアニーズに目途が立ちましたことから、7月21日をもって「富士市災害ボランティアセンター」を閉所いたします。

災害ボランティアセンターは閉所いたしますが、
今後は富士市社会福祉協議会内のボランティアセンターにて、
これまでと変わらず被災された方の不安な心情に寄り添い、
時間とともに変化する困りごとに対応してまいります。

皆様のあたたかいご支援、ご協力に深く感謝申し上げます。

活動報告→ こちら

センター開設・運営にご協力いただいた皆様 → こちら

■お問い合わせ先 
富士市社会福祉協議会
ボランティアセンター
富士市本市場432-1 フィランセ東館3階
TEL 0545-64-7100 
※土日祝日を除く8:30~17:15

【重要】「富士市災害ボランティアセンター」閉所(社協ボランティアセンターへ移行)について

7月1日からの大雨により富士市内東部地区(江尾地区)を中心に床上床下浸水の被害が発生しました。
この度の災害で、被害を受けられた皆様には心よりお見舞い申し上げます。
現在「富士市災害ボランティアセンター」を開設しております。
これまで地元町内会長や社会福祉法人美芳会さんとニーズ調査を実施し、様々なニーズに、多くのボランティアのみなさんや社協職員で対応してまいりました。
このたび、被災された方からのボランティアニーズに目途が立ちましたことから、市や地元町内会との協議のもと、
7月21日(水)をもって「富士市災害ボランティアセンター」を閉所し、社会福祉協議会「ボランティアセンター」へ移行いたします。
災害ボランティアセンターは閉所いたしますが、今後は富士市社会福祉協議会内のボランティアセンターにて、これまでと変わらず被災された方の不安な心情に寄り添い、時間とともに変化する困りごとに対応してまいります。
■富士市災害ボランティアセンター(7月21日まで)
富士市本市場432-1 フィランセ東館1階
tel 090-1562-2342 ※8:30~17:15
■社会福祉協議会ボランティアセンター(7月26日から)
富士市本市場432-1 フィランセ東館3階
tel 0545-64-7100 ※土日祝日を除く8:30~17:15
引き続き、下記のリンク先にて情報を発信していきますので、よろしくお願い致します。

【ご報告】「災害ボランティア活動用資機材」に関する覚書を締結しました!

 6月10日(木)社会福祉協議会は、社会福祉法人 岳陽会様、富士市災害ボランティア連絡会様と「災害ボランティア活動用資機材に関する覚書」を締結しました。
 全国では毎年のように、地震や台風等の災害が発生し、大切な財産や命が失われております。
 そのたび、被災地では、災害ボランティアセンターが開設され、全国から駆け付けるボランティアの受入れや、被災住民の様々な困りごとに対応しています。
 そうした中でこのたび、市民のみなさまからご協力をいただいております赤い羽根共同募金の助成金を活用し、スコップや一輪車、リヤカー、土嚢袋などの災害ボランティア活動用資機材と倉庫を整備いたしました。

 資機材倉庫は、社会福祉法人岳陽会様にご協力をいただき、法人敷地内に設置させていただきました。

 災害が発生した際に少しでも迅速に市民のみなさまの困りごとに対応できるよう、関係機関のみなさまと協力し、資機材整備や平時から顔の見える関係づくりをすすめてまいります。

 岳陽会のみなさま、災害ボランティア連絡会のみなさまありがとうございました。

【ご報告】市内5つのライオンズクラブ様と「災害ボランティアセンター支援に関する連携協定」を締結しました!

5月28日(金)社会福祉協議会は、市内の5つのライオンズクラブ様と
「自然災害発生時における災害ボランティアセンター支援に関する連携協定」を締結しました。
みなさんもご承知の通り、全国では毎年のように、地震や台風等の災害が発生し、大切な財産や命が失われております。
そのたび、被災地では、災害ボランティアセンターが開設され、全国から駆け付けるボランティアの受入れや、被災住民の様々な困りごとに対応しています。
現在、コロナ禍ではありますが、被災地域では、感染対策を行いながら地域限定でボランティアの受入れを行っております。
災害からの復興復旧には、ボランティアの力が欠かせません。
そうした中で、災害ボランティアセンター運営に係る設備や備品、資機材、車両、場所、そして何より、ライオンズクラブ様の専門性を生かした人的・物的支援の提供や様々な形で連携ができる今回の協定を締結できたことは、社会福祉協議会にとっても、そしてなにより市民のみなさんにとっても大変心強いものだと感じています。
ライオンズクラブの皆様、誠にありがとうございました。