オンライン夏休み福祉なんでも学習のご案内

コロナ禍前は、多くのボランティアさんにご協力をいただき、訪れた市民の皆様に、各コーナーで体験型の福祉学習を行っていただいた「夏休み福祉なんでも学習」。コロナ禍で、従来通りの開催方法では密が避けられないことから昨年度は中止しましたが、今年度は、オンラインツールZOOMを利用し、集まらず参加していただける形とし、開催します。

コロナ禍の中に生きる子供たちの「生きる力をはぐくむ、心のビタミンになる福祉学習」になるような内容になっております。親子で福祉について学んでみませんか。ご参加お待ちしております。

 

○開催日時   令和3年 8月 7日(土)

第1部 9時30分~10時 (小学1年生~小学3年生向け)

第2部10時20分~11時 (小学4年生~中学生向け)

○方  法   オンラインツール zoom (発信場所:富士市フィランセ東館)

○内  容

第1部 (小学1年生~小学3年生向け)

「手話を学ぼう」

聴覚障害者協会様にご協力いただき、より手話を身近に感じられるよう手話でのあいさつなどを勉強します。親子でぜひ参加していただきたい内容です。

第2部(小学4年生~中学生向け)

「パラスポーツ選手にインタビュー」

富士市社会福祉協議会職員でもある、パラスポーツ国体選手の網敷光紗(あみしき ありさ)さんにパラスポーツのことや、車いすでの普段の生活の様子などを紹介していただきます。

○対 象    福祉、ボランティアに関心のある小・中学生、保護者

○参加費     無料

○定 員   第1部、2部共に10名程度

○申込方法  下記申込フォームからお申込みください。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc-cHnSwodo920vqyw3hhOxZOm2bhKhInL6pj5sBrUL_jio2w/viewform?usp=sf_link 

お申込みがうまくいかない場合は、ボランティアセンター(0545-64-7100)にご連絡ください。

※申込締切   令和3年7月31日(土)

※開催前に、事前資料を送付させていただきます。

※新型コロナウイルスの感染状況により、中止する場合があります。

オンラインなんでも学習チラシ

「富士市車いす移送車運行事業」活動再開のお知らせ

新型コロナウイルス感染症の急速な状況変化に鑑み、令和3年6月1日より活動休止をしておりました「富士市車いす移送車運行事業」の移送活動を7月1日(木)から再開いたしました。なお、当面の感染防止対策として、おおぞら1号車(日産セレナ)、2号車(トヨタハイエース)とも1日各1回のみの運行とさせていただき、安心・安全を第一に進めて参りますのでよろしくお願いいたします。

【報告】本会会長、副会長及び常務理事の選定について

役員任期満了に伴い、6月25日に開催された本会理事会において、会長、副会長及び常務理事を次の通り選定しましたのでご報告いたします。

【就任】 ※令和3年6月25日付
会 長  渡邉泰明(わたなべ やすあき)※前副会長
副会長  荻野克雄(おぎの かつお)
副会長  望月 衛(もちづき まもる)
副会長  渡邉啓視(わたなべ ひろみ)
副会長  鈴木孝治(すずき たかはる) ※前常務理事兼事務局長
常務理事 石川伸宏(いしかわ のぶひろ)※事務局長兼務
※任期 令和3年6月25日定時評議員会終結の時から令和5年6月定時評議員会終結の時まで

【退任】 ※令和3年6月25日定時評議員会終結の時をもって退任
会 長  井出哲夫(いで てつお)

なお、理事会決議に基づき、6月25日付で井出哲夫前会長が顧問に委嘱された事も併せて報告いたします。

令和3年度富士市社会福祉センタープールの営業中止について

新型コロナウイルス拡大防止のため、令和3年度の富士市社会福祉センターのプールの営業は中止といたします。
楽しみにしてくださった皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
対象施設は下記のとおりとなります。

・田子浦荘
・東部市民プラザ
・鷹岡市民プラザ

【ご報告】「災害ボランティア活動用資機材」に関する覚書を締結しました!

 6月10日(木)社会福祉協議会は、社会福祉法人 岳陽会様、富士市災害ボランティア連絡会様と「災害ボランティア活動用資機材に関する覚書」を締結しました。
 全国では毎年のように、地震や台風等の災害が発生し、大切な財産や命が失われております。
 そのたび、被災地では、災害ボランティアセンターが開設され、全国から駆け付けるボランティアの受入れや、被災住民の様々な困りごとに対応しています。
 そうした中でこのたび、市民のみなさまからご協力をいただいております赤い羽根共同募金の助成金を活用し、スコップや一輪車、リヤカー、土嚢袋などの災害ボランティア活動用資機材と倉庫を整備いたしました。

 資機材倉庫は、社会福祉法人岳陽会様にご協力をいただき、法人敷地内に設置させていただきました。

 災害が発生した際に少しでも迅速に市民のみなさまの困りごとに対応できるよう、関係機関のみなさまと協力し、資機材整備や平時から顔の見える関係づくりをすすめてまいります。

 岳陽会のみなさま、災害ボランティア連絡会のみなさまありがとうございました。

「車いす移送車運行事業」活動休止のお知らせ

 日頃より「富士市車いす移送車運行事業」にご理解とご協力をいただきありがとうございます。
 静岡県は5月14日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け警戒レベルをレベル5(特別警戒)に引き上げました。昨今の新型コロナウイルス感染症の急速な状況変化を鑑み、令和3年6月1日よりの移送活動休止を決定しましたのでお知らせいたします。
 ご利用者の皆様には大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解をいただきたく存じます。なお、移送事業活動再開の時期につきましては今後の感染状況、警戒レベル等を確認後に決定し、改めてご報告させていただきます。

【ご報告】市内5つのライオンズクラブ様と「災害ボランティアセンター支援に関する連携協定」を締結しました!

5月28日(金)社会福祉協議会は、市内の5つのライオンズクラブ様と
「自然災害発生時における災害ボランティアセンター支援に関する連携協定」を締結しました。
みなさんもご承知の通り、全国では毎年のように、地震や台風等の災害が発生し、大切な財産や命が失われております。
そのたび、被災地では、災害ボランティアセンターが開設され、全国から駆け付けるボランティアの受入れや、被災住民の様々な困りごとに対応しています。
現在、コロナ禍ではありますが、被災地域では、感染対策を行いながら地域限定でボランティアの受入れを行っております。
災害からの復興復旧には、ボランティアの力が欠かせません。
そうした中で、災害ボランティアセンター運営に係る設備や備品、資機材、車両、場所、そして何より、ライオンズクラブ様の専門性を生かした人的・物的支援の提供や様々な形で連携ができる今回の協定を締結できたことは、社会福祉協議会にとっても、そしてなにより市民のみなさんにとっても大変心強いものだと感じています。
ライオンズクラブの皆様、誠にありがとうございました。

「お元気ですか」2021年5月号記事の訂正について(お詫び)

「お元気ですか166号」2021年5月号8ページの「たくさんの善意をありがとうございました!」の寄附者のご芳名に誤りがありました。正しくは下記の通りです。

(誤) 14.日本女子大学桜楓会富士本部 支部長 鈴木朋子

(正) 14.日本女子大学桜楓会富士支部 支部長 鈴木朋子

市民の皆様ならびに関係者の皆様にご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。大変申し訳ありませんでした。

尚、ホームページ上のお元気ですか166号は訂正しております。

 

お元気ですか166号はこちらです