【ご報告】「災害ボランティア活動用資機材」に関する覚書を締結しました!

 6月10日(木)社会福祉協議会は、社会福祉法人 岳陽会様、富士市災害ボランティア連絡会様と「災害ボランティア活動用資機材に関する覚書」を締結しました。
 全国では毎年のように、地震や台風等の災害が発生し、大切な財産や命が失われております。
 そのたび、被災地では、災害ボランティアセンターが開設され、全国から駆け付けるボランティアの受入れや、被災住民の様々な困りごとに対応しています。
 そうした中でこのたび、市民のみなさまからご協力をいただいております赤い羽根共同募金の助成金を活用し、スコップや一輪車、リヤカー、土嚢袋などの災害ボランティア活動用資機材と倉庫を整備いたしました。

 資機材倉庫は、社会福祉法人岳陽会様にご協力をいただき、法人敷地内に設置させていただきました。

 災害が発生した際に少しでも迅速に市民のみなさまの困りごとに対応できるよう、関係機関のみなさまと協力し、資機材整備や平時から顔の見える関係づくりをすすめてまいります。

 岳陽会のみなさま、災害ボランティア連絡会のみなさまありがとうございました。