呉市災害ボランティアセンターに富士市社協職員を派遣しています!
7月の豪雨災害に伴い、静岡県内の市町社協では、広島県呉市への職員派遣を行っています。富士市社会福祉協議会においても、7月下旬から順次、現地へ応援職員を派遣しています。
派遣職員は、被害の大きかった呉市天応地区において、サテライトボランティアセンターの運営支援を担い、全国から集まる災害ボランティアの活動をサポートしています。
天応地区では、一日に約200名の災害ボランティアが駆け付け、住民からのニーズに応えて、土砂のかき出しや瓦礫撤去などの活動を行っています。暑い日が続く中での活動ですので、熱中症対策はもちろん、ボランティアの方々が安全に活動出来るよう、我々派遣職員も日々サポートを続けています。
連日、多くのボランティアが活動を行っていますが、復興には相当期間を要するものと思われ、今後もボランティアの力が必要です。富士市社会福祉協議会としても、職員派遣によるボランティアのサポートを中心に、これからも支援を続けていきます。