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歳末たすけあい運動(富士市共同募金委員会)

みんなそろって明るい新年が迎えられるように、12月1日より全国一斉に「歳末たすけあい運動」がはじまります。 富士市共同募金委員会(富士市社会福祉協議会)におきましても、市民のみなさまの募金へのご協力をお願いしております。市内の会社、学校、各種団体等どのような団体・企業の方でもかまいませんので、ぜひ、ご協力下さい。

歳末たすけあい運動とは?
歳末

「歳末たすけあい運動」は、赤い羽根共同募金運動の一環として地域のみなさまやボランティア、民生委員・児童委員の方々、社会福祉施設等の関係機関・団体の協力のもと、新たな年を迎える時期に、支援を必要とする人たちが地域で安心して暮らすことができるよう、みなさまの参加や理解を得てさまざまな福祉活動を重点的に展開するものです。

歳末たすけあい運動の成り立ち

1906(明治39)年、救世軍の山室軍平中将が「日露戦役中は、前線の兵士に慰問袋を送り、戦勝の今は貧乏と戦う貧困家庭を慰問激励しよう」と提唱したのが、歳末たすけあい運動の起こりと言われています。それに応じた毎日新聞(注・現在の毎日新聞とは異なる)が、紙面を通じて同情金を募集し、一般の人々に呼びかけました。その後、昭和初期の世界的な不況が契機となって、全国各地に方面事業助成会の主催する歳末同情週間が広まりました。この寄附金で、気の毒な人たちなどに餅などが配られましたが、戦争が激化するに従い、この募金は中止されました。
 戦後、混乱した社会経済状態の中で、戦災者、引揚者、傷痍軍人、失業者など、助けを必要とする多くの人々がおり、その日常生活は非常に悲惨でした。このため、政府の提唱で、「国民たすけあう運動」を展開しようという計画が進められました。また、全日本民生委員連盟でも、「歳末同情運動」を計画しました。
 しかし、同時期に共同募金運動の計画が進められており、厚生省の調整のもとに、「共同募金」としてまとめられ、「国民たすけあい共同募金運動」として、共同募金が始まりました。この動きとともに、共同募金とは別に、再び歳末同情品を募集する動きが各地で自然に起きてきました。これが、地域歳末たすけあいの起こりです。その後、民生委員・児童委員協議会が主催する歳末たすけあい運動として発展していきました。全国各地で、歳末時期に、生活相談、健康相談、就職斡旋、生活困難者への慰問・激励など、幅広い活動が行われました。
 1959(昭和34)年、歳末たすけあい募金が、共同募金の一環となり、歳末たすけあい運動の内、「寄附者からの寄附金や品物」に関し、共同募金として、各都道府県や市町村の共同募金会が取り扱うことになりました。

歳末たすけあい運動で集められた募金の使いみちは?

みなさまからの募金は、富士市内に住む生活困難な家庭の方々や児童福祉施設等に入所している子ども達及び里親、両親のいない子供達に配分され届けられます。

募金の種類
戸別募金

富士市町内会連合会、女性活動団体等を通じて募金をお願いしています。

会社、職域募金

会社や職場単位で募金にご協力いただいています。

団体募金

NPO法人、有志団体、市内活動団体等で募金にご協力いただいています。

学校募金

市内学校等を通じて募金にご協力をいただいております。


その他、さまざまな場面でボランティアの方々のご協力をいただき、募金活動を展開しています。

歳末
募金の配分について

低所得世帯

富士市内に在住する低所得世帯の方々に慰問金をお届けします。
又、世帯の中に常時介護が必要な方、両親がいない児童等がいる場合は加算をし、お渡しします。

  ※配布については富士市民生委員児童委員協議会に協力をお願いしています。

福祉施設、里親及び里子

児童養護施設、福祉施設等に慰問金をお渡しします。

  ※配布については富士市社会福祉協議会役職員がおこないます。

前回の実施結果について

平成27年度実施結果  (平成28年1月15日現在)

平成27年度配分結果  (平成28年1月15日現在)